お酒のおつまみ、ご飯のおともに

6歳から包丁を握った男のアイデア料理ブログ

エビのクリームコロッケ

 カニが定番だがエビでクリームコロッケを作ってもトロプリ食感がクセになる。これはまさにお酒のおつまみ、ご飯のおともになる。

 

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【材料】9〜12コ

 

エビ ・・・1パック

片栗粉(エビの下処理用)・・・大さじ3杯

塩  (エビの下処理用)・・・大さじ1

 

★ホワイトソース★

薄力粉・・・100g

強力粉・・・50g
バター・・・50g
砂糖 ・・・11g
塩  ・・・7g
牛乳 ・・・480ml
胡椒 ・・・適量
 
★衣★
小麦粉・・・適量
パン粉・・・適量
卵  ・・・1つ
油  ・・・コロッケに油が被る位。
 
 

【作り方手順】

①エビの下処理をする。

エビの背わたを取る。ボールに背わたを取り除いたエビを入れる。片栗粉、酒、塩(気持ち多め)を入れ良く揉み込む。しばらくするとボールの中の水が黒く濁る。エビの汚れが取れた事を確認してボールの水を捨てる。そして水を入れて再度もみ洗いをする。それを3回程繰り返す。もみ洗いしたエビの水気をキッチンペーパーなどで丁寧に拭き取る。水気を拭きとったエビは食べやすい大きさにぶつ切りにカットしておく。食感を楽しみたい方はやや大きめが良いと思います。

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②ホワイトソースを作る。

ホワイトソースを牛乳を入れながらかき混ぜる工程があるので混ぜやすい様にある程度深さがある鍋を使用する。鍋にバターをしいて溶かす。小麦粉を振るいにかけて少しずつフライパンに入れる。軽くかき混ぜて牛乳を3回ぐらいに分けて入れる。一度に牛乳を入れるとダマの原因になる。仕上げに胡椒を入れる。

※本来のホワイトソースのレシピは強力粉を使用せず薄力粉のみで作るのが一般的だが私はトロッとした食感が好みなので強力粉を50g使用した。強力粉を使用すると粘りが出るのでかき混ぜるのに少し時間が掛かかるのが難点だ。

③ホワイトソースとエビを混ぜる。

ホワイトソースに下処理済みのエビを入れる。ホワイトソースの余熱でエビに火が通る。冷蔵庫に入れて1時間程寝かせておくと味が落ち着く。また冷蔵庫に入れることでタネにパン粉を付ける際に手に付着しにくくなり形成しやすくなる。

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④食べやすい大きさに形成する。

小麦粉→卵→パン粉の順にからめて揚げる。もしも協力者がいなく一人で全工程をしなければいけない場合は全てのタネに小麦粉を先にまぶしてから卵、パン粉といった手順を取った方が手の汚れを最小限に留める事ができて効率が良い。

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 ※1日置くと更にホワイトソースの味が落ち着いて美味しい私は揚げたてよりも一晩置いた方が好きだ。お弁当に持って行っても美味しく食べる事ができる。