お酒のおつまみ、ご飯のおともに

6歳から包丁を握った男のアイデア料理ブログ

フライパンでジャンバラヤ

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本日はジャンバラヤです。ジャンバラヤはアメリカ風のパエリアとでも言いましょうか?スペイン人がアメリカ南部ルイジアナに持ち込んだのが起源と一節では言われております。お米とソーセージなどを炒めて水を入れ炊き上げた料理です。

 

 

参考資料

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www.youtube.com

 

 

 

 

それでは作り方です。

タマネギのみじん切りを炒める。

ソーセージを入れ炒める。

ニンニクのみじん切りを入れる。

赤ワイン100ccを入れる。

 

以前トマトソースと豆のパスタの時に作ったトマトソースが冷凍してあったのでそれを使用しました。(このトマトソースにはニンジン、セロリ、タマネギ、を炒め、煮てミキサーにかけたものです。)

 

otoko-cooking.hatenablog.jp

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トマトストックが無ければ、トマト缶200gを入れても大丈夫です。

無洗米2合を入れ炒める。油をお米にコーティングする感じです。(お米を洗うとどうしても水っぽくなります。しかしジャンバラヤはパエリアよりも炊きあがりの水分が多いと個人的には思います。ですからさほど水分に関しては気になさらなくても良いように感じます。現に上に載せた動画でも完成したジャンバラヤはかなり水分を含んでいますね。)

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ひよこ豆も投入。 

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水420ccを入れます。パプリカが今回は無かったのでサフランを加えました。いい感じに色が着くものでしたら豆板醤、ターメリックなどでも大丈夫だと思います。

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鍋の蓋はしないで沸騰するまで強火、沸騰したら中火〜弱火でグツグツ煮て下さい。およそ20分位です。しばらくする水分が段々無くなってきて穴がふつふつ空いてきます。もう少しです。味見をして米の芯がなくなれば完成です。アルデンテがお好きな方はアルデンテでも粋だと思います。

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グリーンサラダとオニオンスープを添えてジャンバラヤの完成です。ジャンバラヤはタバスコが非常に合う食べ物だと思います。やはりルイジアナ州も南部なのでメキシコ料理同様、唐辛子と合う食べ物のようですね。さらにひよこ豆のねっとりとした食感がなんとも言えません。おこげもたまりません!!

 

 

SOLLEONE ソル・レオーネ ダイストマト 390g(テトラ紙パック) 1ケース(16パック)

 

本日使用したトマトソースに使ったカットトマトです。そのまま食べてみるとかなり甘くて美味しいです。私はデザート感覚でこのまま食べることもあります。煮詰めていくとより甘さが引き立ちます。調味料としてはお醤油と相性が良く、料理にコクをプラスしてくれます。