お酒のおつまみ、ご飯のおともに

6歳から包丁を握った男のアイデア料理ブログ

イチゴジャム

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5月の初旬には我が家の家庭菜園にはイチゴが沢山なる。

 

ビニールハウスで栽培されたイチゴの様な芳醇な甘さとはいかないがそれでも少し甘酸っぱいが美味しい。

 

しかし一口ずつ食べる分にはあまりにも数が多すぎる。

 

だから沢山収穫してイチゴジャムにする。


今日はジャム作りについて記述したいと思います。

 

 

 

 

 

 

【材料】

 

イチゴ ・・・748g

オレンジ・・・1個

白砂糖(グラニュー糖でも可)・・・60g(20g×3回)

 

 

 

 

【作り方手順】

①へたを取り除いてたイチゴと1回目の砂糖20gを鍋に入れる。弱火に設定してイチゴから水分を徐々に出す。焦がさない様に注意が必要。

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②ある程度汁が出てきたら中火に設定する。しばらく煮詰めていきアクが出てきたらアクを取り除く。

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③取り除いたら2回目の砂糖20g、オレンジの絞り果汁を入れ弱火で煮詰めていく。

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しばらく煮詰めていくと先ほどは赤かったイチゴの色素が煮汁に溶け出しているのがわかる。

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④どんどん煮詰めていき、味見をしつつ残りの3回目の砂糖20gを入れる。もしも糖度が高いイチゴを使用しているのであれば砂糖の分量20gよりも抑えたり、少し酸味を足したいと思ったら更にオレンジの果汁、より強い酸味が欲しい場合はレモン汁を少々加えるのも良い。ただしレモンの果汁は匂いが強いので本日使用したイチゴの分量748gの場合レモンを1/2使用するとすこし使い過ぎかと思う。1/3もしくは1/4ぐらいに抑えてほんのりレモンが香るぐらいがイチゴの風味を損ねないで個人的には良いと感じる。

 

 

 

 

⑤煮詰めていきお好みの粘度に仕上げてください。私は粘度が高い方が好みなのでこの位になるまで煮詰めました。

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⑥できたジャムは冷蔵庫に保存しておけば一年間近く持ちますが。でもそれはあくまでも我が家の話ですのでできるかぎり早くお召し上がり頂けたほうがイチゴの風味も損なうこと無く美味しくいただけるかと思います。

 

 

 

GALLERY

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マッチ箱と比べるとそれほど大きくないです。

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